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スペイン風邪から100年目のインフルエンザ

乾燥が続き今年もインフルエンザが話題ですが元祖はスペイン風邪です。

1918~1919年、第一次世界大戦中に大流行したスペイン風邪は4000~5000万人、日本でも38万人が死亡しました。

それからちょうど100年です。

今のインフルエンザは当時に比べれば死亡率の低い弱毒性、季節性インフルエンザと言われています。

変な薬を飲む事にならない様、うがい手洗いをしましょう。

スペイン風邪を治す整体法というのがあり、それは鎖骨に愉気する、手の平で温めるように首の根元へ手を当てるというものです。

あんまりよく効いたので次の時には宣伝しようと思ったけど、2度目はありませんでした。

「カミさんが40℃の熱出して一週間寝てたんだけど、干からびてセミの抜け殻みたいだったよ」とひどいことを言うご主人がいました。

「子供が熱で予約に行けません」という電話も何回かありました。

老人ホームで死亡のニュースもありました。人ごみに出る時は気を付けましょうね。

kumakura

錦糸町の治療院、カイロプラクティックくまくら ボキボキしないカイロプラクティックだから、腰痛に速効、体に優しい。

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