股関節は人体最大の関節で、動きが悪くなると歩く、立つ、座る、基本動作が困難になりむくみや冷えにつながり、
腰痛、ギックリ腰、猫背の原因にもなります。
いつもより5cm広い歩幅で歩く事を意識すると、代謝が上がり太りにくくなる。
脳への血流が向上し、脳に新しい神経回路が構築されたり、痴呆症の予防になる。
良いことづくめです。
運動不足や長時間座りっぱなしでいると、お尻の筋肉が衰え脂肪が増え、たるみ、崩れも出ます。
お風呂上りなど体を温めた時にゆっくりストレッチもして、どんどん歩いていきましょう。