★腰痛の原因は腰じゃない!★ヘルニアと腰痛は無関係!★老化現象も根拠なし!★肩こりは肩だけもんでも治らない!★いつまでもガマンしても治らない!★本気で治したいならここが終点です!
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もっと知りたい症状と治療の様子

心と体は一体だが、どっちが元のものなのか

腰や肩が痛い状態が続くと、気持ちもドヨヨーンとして暗くなる、そんな経験は誰も持っているとおもいます。 腰が痛いとストレスで胃が痛くなる、内臓の不調は腰痛の原因になる、さらなるストレスで頭までおかしくなる、悪循環ですね。 腰が痛いのが治れば、胃痛もストレスも無くなる理屈です。「健全な精神は健全な肉体に宿る」ですね。 失恋の心を癒すには胃袋が先、満腹になると感情も変わる。 常に変化する現象から本質を見抜くために精神を注ぐ、これが科学者、医療者の姿勢です。 心と体は一体ですが、心音や脳波は肉体から発生するという事と同様ですね。 どちらが大事という事ではなく、どちらが先にあったのかという話。   &n […]

健康は股関節から

股関節は人体最大の関節で、動きが悪くなると歩く、立つ、座る、基本動作が困難になりむくみや冷えにつながり、 腰痛、ギックリ腰、猫背の原因にもなります。 いつもより5cm広い歩幅で歩く事を意識すると、代謝が上がり太りにくくなる。 脳への血流が向上し、脳に新しい神経回路が構築されたり、痴呆症の予防になる。 良いことづくめです。 運動不足や長時間座りっぱなしでいると、お尻の筋肉が衰え脂肪が増え、たるみ、崩れも出ます。 お風呂上りなど体を温めた時にゆっくりストレッチもして、どんどん歩いていきましょう。

腰痛は冷やす、温めるどっちが効果的?

冷やすと気持ちが良い、温めると気持ちが良い、気持ちの良いほうが効いている 腰腰で病院に行ったら看護婦さんに「腰は温めたほうが良いですよ」と言われたんだけど、病院から渡されるのは冷たいシップだけ。「どっちが良いのか判らなくて、シップの上からホッカイロ張っちゃったわよ」という方がいました。 ケガや打撲などの急性の炎症ではまず冷やしますが、ふだん慢性の場合は温めるほうが効果的です。 炎症があるときも体温が通常に戻れば充分で冷しすぎないように、いつまでも長く冷やしすぎると逆に治りが遅くなります。 プロスポーツ選手の真似をしてスプレーなどで瞬間に冷やすのは筋肉を痛める元になります。 最近のアスリートは冷 […]

風邪はダイエットのチャンス

風邪のときに下痢をする人は、日ごろ食べ過ぎているからです。 風邪のときに栄養を取るのは昔の話。 今は風邪のとき位、食べるのをやめて胃を休ませてあげましょう。 犬や猫は具合の悪いときには水だけ飲んで、じっとしています。 野生的に生きる野蛮人になりましょう。5 体温が1℃上がると代謝は13%増加します。 高熱の40℃では50%増です。 高熱が出ると体に殺菌作用が出て他の病気も一緒に治ってきます。 風邪をひいた時は代謝を上げるチャンス、ダイエットのチャンスでもありますね。 墨田区錦糸町で腰痛ギックリ腰治療25年カイロプラクティックくまくら

冷え性解消と、有効な食品とは

大切なのは乾燥と冷えを防ぐこと。 冷え性は腰痛の素にもなり、とにかく体は冷やさないことが大事です。 冬に手が荒れるのは皮膚病ではなく体の水分不足が原因のことも多いです。 水不足によるドロドロ血が体のむくみの原因にもなります。 意識して水を飲んでください。タイミングはトイレでオシッコをしたら水を飲む。 出来れば体が冷えないように、ぬるま湯です。 秋から冬は鍋物がいいですね。 キノコのベーターグルカン、果物のプリフェノール、ビタミンなどが免疫力を強めます。 エネルギーを産生し代謝を上げる、ビタミンB群(玄米、納豆、アサリ、バナナ、菜の花、落花生など)です。 炭水化物と脂質は大切なエネルギー源ですが […]

普段の生活で気をつけるのは?

くよくよせず、いつも楽しい気持ちが作れれば、 病気との戦いは勝ったも同然です。 「私は何もしませんので、先生が治してください。」というのでは治りません。 「少しでも良くなればと思ってきました。」という人は少ししか治りません。 必ず全部治ってみせるという気力で動いていくことが健康への道です。 丈夫になるには大事にするだけでなく、少しだけ無理をすることも必要です。 受身なだけでなく「自分の体は自分で治す」という気持ちが回復を早め、再発を防ぎます。 そして正しい食事、適度な運動と休息を取り、古い良くない習慣に戻らないようにする事。 肩こりもぎっくり腰も起こさない、悪くしないというのが一番です。 体の […]

治療回数は?好転反応とは?

腰痛の治療回数はどのくらい?その後は? たった一度の治療で、悪い所がすっかり治ってしまう事もありますが、長年にわたる複雑な症状は、放っておいた期間が長いほど回復は難しく、一般的に何回もの治療が必要になります。 全てが一辺で良くなるわけではありませんので、気分がよくなったからといって指導に従わず、勝手にやめてしまうのは間違いです。 症状は同じ調子の右肩上がりで良くなるのではなく、良くなって横ばいという階段を登るように治ってきます。 せっかく良くなったものが下がってしまわないように、指導された治療計画通りに予約来院ください。 体の手入れはお肌の手入れと同じです。 日ごろのメンテナンスで悪くしない、 […]

ランドセルが重いと身長が伸びない?肩こり腰痛の要因にも

「子どものランドセルが重くて、姿勢が悪くなるのが心配」という相談を受けました。 私が子どものころには教科書なんて持って帰ったことはないです。どうせ宿題もやらないんだから、教科書はいりませんでしたね。 さて、子どものスポーツでやってはいけない事、それは荷重による筋力トレーニングです。 オンブで競争するのでさえ止めるべきだという指導者もいます。 筋肉が伸びるよりも骨が伸びるほうが早い成長期に、筋肉が重く硬くなるような筋トレをすると、筋肉が骨の成長を引っ張るように邪魔し、思春期の女子に起きやすい側弯症、男子はO脚、膝の故障にもつながります。 筋肉細胞は鎖のようになっていて、毎日のストレッチや伸ばす運 […]

妊娠中でも、腰痛治療してもらえる?

うつ伏せが出来なくても大丈夫 高校生ぐらいから来てた方で、久しぶりの来院。 「腰が痛いのに、他じゃ妊娠中は出来ないと断られたんです」 「なんだ、もっと早くからうちへ来ればよかったのに」 「だって結婚して引っ越しちゃったし、猫もいるし」 自分で出来る骨盤調整や安産誘導の方法を覚えてもらって、予定日ぴったりで安産でした。 「初めてでも全然大変じゃなかった。少子化も私に任せてもらえれば何人でも産んであげる。補助金さえ出ればね。」 一緒に来院されているその方の母上は難産で大変だったとのことでしたが、「出産なんて全然大変じゃない」と親の苦労をわかってくれないそうです。 「赤ちゃんの抱き方が上手ねえ」と助 […]

O脚矯正で、背が伸びる?腰痛も治る?

身長を伸ばす栄養はタンパク質が必要 女子は生理が始まってから2年間、男子も18歳位までを目安として、骨の成長が止まるまでの年齢なら、治療で身長が伸びる可能性はあります。 また、O脚などが改善されれば、そのぶん身長も伸びる事になります。 O脚は、骨が変形しているものは治りませんが、たいていは股関節、膝、足首などの問題です。 O脚の改善には、内股の筋肉を鍛えるような、トレーニングや、ストレッチも重要です。 O脚は、腰痛や、膝関節症の原因になる事もあります。 腰痛の原因がO脚に有る時は、同時にO脚も治していきます。

冷え性、かぜ、花粉症にも効果的な足湯

足首には冷え、気管支、ノドの腫れ、鼻づまり、咳、のぼせ等に効果的なポイントがあります。 たらいにくるぶしまで浸かる深さのお湯を入れ、両足を7分間付けます。 入浴時よりも2℃くらい高い42℃くらいで、お湯が冷めないように時々注し湯をします。 片足だけ赤くならない時は、そちらをもう2分ほど暖め、後はよく拭いて終わりにします。 足湯の後に全身浴をすると効果がなくなりますので、足湯は足湯だけで終わらせること。 普段は午前中が効果的ですが、冷えには夜寝る前も効果的です。 膝まで浸かる膝湯も効果的です。 花粉症には頚椎3番4番の調整も必要です。 冷えは腰痛の原因にもなります、いつも体を冷やさない様にしまし […]

自然治癒力を活性化するとは?

痛みは治ろうとする力の現れです。 小さな傷は放っておいても、いつのまにか治ってしまいます。 それが自然治癒力です。 大きなケガは病院で縫ったり、貼ったりしてもらいますが、それだけでは治ったとは言いません。 傷口がふさがり、抜糸が出来て痛みがなくなったときに「傷が治った。」といいます。 しかし死んだ体は、いくら縫っても貼っても治りません。 病気やケガは他人が治すのではなく生きている自分自身の力が治すのです。 その生きる力を引き出し高めるのが当院のドイツ式療法です。

風邪をひいたら熱を出そう、高い熱は若さの証拠

風邪の日は休もう 中国からの新型コロナウイルスが話題ですが、予防に観光客の多い場所は避けた方が良いかもしれませんね。 さて、冬に風邪をひくのはよくある風景ですが、市販の薬で悪化するという事例も報告されています。 抗生物質は細菌に効きますが、風邪の原因であるもっと小さいウイルスには効きません。 つまりウイルスに効く薬は無い、風邪に効く薬は無いということです。 薬はせき、鼻水、のどの症状を和らげるだけで治ったわけではありません。 風邪を治すのは自らの抵抗力で熱を出すこと。ナチュラルキラー細胞リンパ球は38.5℃で活発化します。 高い熱が出るとその働きで他の病気も一緒に治ります。 良い機会だと思って […]

スペイン風邪から100年目のインフルエンザ

乾燥が続き今年もインフルエンザが話題ですが元祖はスペイン風邪です。 1918~1919年、第一次世界大戦中に大流行したスペイン風邪は4000~5000万人、日本でも38万人が死亡しました。 それからちょうど100年です。 今のインフルエンザは当時に比べれば死亡率の低い弱毒性、季節性インフルエンザと言われています。 変な薬を飲む事にならない様、うがい手洗いをしましょう。 スペイン風邪を治す整体法というのがあり、それは鎖骨に愉気する、手の平で温めるように首の根元へ手を当てるというものです。 あんまりよく効いたので次の時には宣伝しようと思ったけど、2度目はありませんでした。 「カミさんが40℃の熱出 […]

肩こりは、首こり、胸こりを伴います。

自分で治すには、わきの下をもむ。入浴中が効果的。 肩がこっていても、自分で肩をもむのは至難の業。 そんなときは腋の下の前後と腕の後ろを、四指でつかんで思いっきり揉んで見てください。 入浴中が効果的です。墨田区は銭湯も多いですよ。 肩こりのひどい人は肩だけでなく、首こり、胸こり、腰痛の症状も伴って出てきます。 目の疲れや指の疲れも肩こりの原因で、肩だけもんでも肩こりは治りません。 肩こりは腰痛も含めて体全体で、良くなる事が大事です。  

体の出すシグナルが来院の目安。お疲れ度チェック!

鏡を見ると身体が曲がっている。体を伸ばすと痛い。 体操、ストレッチをしても体が緩まない。立ち上がる時に腰が痛い。 動いてしまえば良いが、動き始めが辛い。 朝起きるのがつらい、寝ても疲れが取れない。 クシャミや顔を洗う時にギックリ行きそうな気がする。 ソファーに座っていても、お尻が痛くなる。 じっとしていても痛い。動くことがつらい。 手が真上に上がらない、アゴが前に出ている気がする。 肩こりだけでなく首も痛い、頭も重くなってきた。 上を向くとめまいがする。 寝ていても辛いというのはもう限界、ダウン寸前ですね。 こんな様子が出始めたらガマンしないで悪くなる前に早めに来院下さい。