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芸能、スポーツ、有名人交遊録

カイロプラクティックくまくらで知りあえた有名人との交流。

ご近所の有名人

江戸の朱引きの内でも隅田川の東岸から横十間川にはさまれた本所深川は池波正太郎さんの「剣客商売」「鬼平犯科帳」などの舞台ともなっている人情の残る所。 特に深川地域は町自体が江戸趣味で、年中お祭半纏を着ている者がいても何の違和感も無いです。 年寄りは番傘さしてるし子供も雪駄履いてるし、ちょん髷つけて歩いてるのもいます。 「本所深川ふしぎ草紙」の作家、宮部みゆきさんは同じ町会で、隣町にいる歌手の岩崎宏美さん、良美さんの姉妹はお蕎麦屋さんで見かけます。 華原朋美さんのお母さんの家庭料理の店では「朋ちゃんがいて歌うたってくれた。」ということもあります。 祭りになると安岡力也さんや、石倉三郎さん、山本一力 […]

横綱白鵬と宮城野部屋でちゃんこ

今注目の大相撲力士、白鵬がいる宮城野部屋でちゃんこを食べてきました。 力士の人数は7人の小さな部屋で、白鵬はまだ19歳の時に朝青龍から金星を取りました。 平成十八年には大関に昇進、初優勝も果たしました。 大関昇進パーティーは1100人の参加者と盛大で、記念品は白鵬の名前の入った置時計でした。 そしてついに朝青龍に続き、第69代横綱になった白鵬の横綱昇進優勝パーティーにも参加しました。 パーティーでもらった記念品は、化粧回しのデザインから取ったという、ふろしきです。 横綱昇進パーティーは、1300人との発表でした。 パーティーには、各部屋の主だった力士が、そろって参加しましたが、やっぱり琴欧州の […]

サイババとヒーリング

前世を透視する等というとオカルトっぽいですが、最近ヒーリングがはやりのようです。 私には全く分かりませんが、知人のご主人(インド人でサイババの弟子、奥さんが通訳します)がやっておられます。 たまにインドへ修行に行って留守のときがあるようです。 サイババの誕生日は、11月23日で、その数週間前から信者は寺院に座り込んで待つのだそうです。 この写真は98年にインドへ行ってきた時に写真館で購入されたそうです。 写真は信者にお菓子を分け与えている場面だそうです。 サイババは最近亡くなられて復活するというニュースが出ていました。 でも、申し訳ない事に私はサイババが何をした人か?よく知りません。 墨田区錦 […]

ガリレオ福山雅治さん、日本橋浜町の高虎さんでご休憩

テレビドラマ「ガリレオ」の劇場版映画、「容疑者Xの献身」を見ました。 天才数学者高校教師役の、堤真一の通勤コースが、清洲橋から新大橋。 現場が見知ってる所ばっかりで、うれしくなりました。 事件の女性が働くのは浜町公園の目の前の、お弁当屋さん、という設定なのですが、 あれ、その隣は、なんと「高虎商店」じゃないか。 見たことのある看板も、しっかり写ってるし、こんな所でロケだったとは。 高虎さんは、お祭りの袢纏を作ってもらっているお店で、知る人ぞ知る名店です。 高虎のご主人、高橋欣也さんに聞いた所、 「撮影の日は、雪が降っててねえ。大変だったよ。」 「店の奥の部屋を、休憩場所に貸してあげて、役者さん […]

卯月節子さん、グリコのおまけ

大ヒット曲 「ミスターサマータイム」 を歌っていた、元サーカスの卯月節子さんが、新年早々我が家へ遊びに来てくれました。 お願いしてサインをしていただきました。それもグリコのおまけで、こんな小さいのに書いていただいて、有難うございました。 SYOCOTTのオフィシャルライブに、友人が出るというので、出かけて行ったのに遅刻して、見られませんでした。あやうく首を絞められるところでした。  

柳葉敏郎さん踊る大捜査線

海水浴にいったときの写真。息子と遊んでくれてる、この人は誰でしょう?柳葉敏郎さんです。 とっても気さくな方で、「お母さんも一緒に、写真ど-ですかー。」 等といわれていました。 友人が海釣りで歌手のリリーさんとご一緒した話をしてくれましたが、海は出会いがいっぱいですね。

「キックの鬼」沢村忠さん

ご縁があってキックボクシング東洋ライト級チャンピオン「キックの鬼」沢村忠さんのサインをいただきました。 子供の頃にあこがれていた選手のサイン「一意専心」をいただけるとは、、、ウッウレシイー! アニメのセリフ「沢村さんがキックに転向するのなら、僕は空手の道を進みます。」 一意専心を呪文のように唱えながらランニングする空手着の少年の姿が浮かんできます。 日本でキックボクシングの道を切り開いた「真空飛び膝蹴り」若い人にはわかるかなあ。

放送事故か江戸文字三千字

同じ町内で「江戸文字三千字」を出版した佐山英雄さんがラジオの文化放送のインタビューを受けた時の話。 半纏に角帯、雪駄掃きで腰に煙草入れを下げた普段の格好で新宿へ出かけました。 しかし対応したアナウンサーは、その姿に度肝を抜かれたようで、 「きょ、今日お持ちの番傘はどうなさったんでしょう。」 「これか?出る時に深川は雨だったんだ。」 当たり前のことに面倒くせー、と掃き捨てるようないつもの調子に困ったアナウンサーは、 「えー、江戸文字というのは普通とは形が違うんですが、なぜそうなっているんでしょう?」 「昔からそうなってるんだ。」 「、、、、。(絶句)」アナウンサーは返答にとりつく島が無い。 5秒 […]

芸は身を助けられるか?

柳生心眼流の島津謙治先生は、ほねつぎ治療院の院長です。 待合室には槍、冑、鎖鎌などが飾ってありました。 私の師匠が訪ねて行った時、治療院前の歩道で六尺棒を振り回して形を見せてくれたそうです。 古武道大会では甲冑を着て火縄銃と大砲を撃っています。 患者さんが怖がらないのかな。 新潟で習った玄制流空手の師範は、お寺の和尚で般若湯を飲み酔っ払ってナイファンチを踊ってました。 「玄水(酒)流じゃあ」ですと。健康にも良いのか悪いのか? どうも芸事というのは、あまり役に立ってないようです。

シャンソンコンサートとは

シャンソン歌手の浅草慶子さんと、十一寸(しばらく)さんのオルガンコンサートに行きました。 焼きたてのパンとワインを飲みながら、珍しい手回しオルガンの演奏を聴けました。 「ワインも食事も撮影も盗聴もオーケーよ。」 という、なんでも有りのコンサートでした。 シャンソンってこういうものだったんですね。 京子さんはニューヨークやヨーロッパや亀戸を回って手回しオルガンの大道芸を見せています。

吉村ゆらさん、たまゆら会

上方舞吉村流の吉村ゆらさんは、向島で踊りの稽古場を持ち子供たちの指導にもあたっています。 吉村流四世はタレントのピーター、池畑慎之介さんの父上で人間国宝になった方です。 吉村ゆらさんが主催する「たまゆら会」の発表会の招待券をいただき見に行きました。 子供たちもとてもかわいくできましたが、ゆらさんの姿がどこから写真をとっても絵になるのはさすがです。 向島見番通りを着物姿でお散歩するブログ「吉村ゆらの和の世界」をリンクしました。 錦糸町界隈を千鳥足で徘徊する私のブログとは月とスッポンですね。

泉谷しげるさんの富岡八万宮奉納ライブ

2009年8月の夏休みに富岡八幡宮二之宮神輿を追っかけて、祭り三昧の日を送っておりましたが、お宮で泉谷しげるさんと会えました。 「泉谷しげるのこらこら放送局」が、テントを出して、深川祭り仕様の本染め手拭を販売していました。 忌野清志郎さんが亡くなりましたが、追悼の奉納ライブもやり元気一杯の泉谷しげるさんと一緒に写真を撮ってもらいました。 ライブでは「ジジー!」と掛け声が飛ぶ、腰痛も肩こりも乗り越えてきてる泉谷さんです。

漫画家高瀬斉さんの、日本酒教室

日本酒を、こよなく愛する漫画家、高瀬斉先生の、お話を聞きました。 ジョーコンという、38度の日本酒を飲みました。 参加者は、酒蔵の方、女性の利き酒師の方、出版社の方など様々でしたが、この日は テレビで話題の天才少女料理人こごまちゃんのお母さん、「酒ご飯あかね雲」のごまさんとも名刺交換しました。 講習会は六回出席すると高瀬先生より似顔絵が、プレゼントされます。 「清酒は日本酒か」 漫画の本は治療院においています。 ホームページは酒縁男友

春風亭昇太さん、立川志の輔さんの土産話

赤坂の治療院時代にやってきた春風亭昇太さんが、立川志の輔さんとベトナムに行った時の話をしてくれました。 繁華街で新潟から来た観光客のおばさんたちに見つかり握手攻めにあってしまった志の輔さん。 「新潟あたりの田舎者は困るな、こんなとこまで来て声かけなくっても良いだろうに仕事にならないよ。」等とぶつぶつ言っていた。 ところが移動で空港へ着いた途端、富山県人のツアー旅行に出っくわし、あっという間に取り囲まれ、「おー、しのすけー、何しとんやー」 と富山弁でがなりたて、突っつくは、サインはねだるは、自分の出身、富山県人のことだけに、絶句。 固って引きつりながら、顔だけは笑っていたそうです。お大事に。 昇 […]

うなるカリスマ国本武春さん

国本武春さんは浪曲師ミュージシャンです。 「坊や、父ちゃんと動物園に行ったんだってなぁ。楽しかったかい?」 「うん。でもねえ、そこの動物園は馬しか走ってなかったよ。」 「そりゃあ、競馬場だろう。」 「やあ旦那。浅草の寄席に行ったんだって?」 「ああ。国本武春さんも出てたけど、浪曲しかやって無かったよ。」 「そりゃあ、木馬亭だろう。」 わかるかなあ、この落ちは。 武春さんは落語家じゃないというのがミソなんですが、、。 ニッポン放送のスタジオでやったライブコンサートの様子がテレビ東京の「レディース4」という番組の特集で放映され、見に行っていた私もちゃっかり映って写真とサインをいただきました。 木馬 […]

歌え、「荒ぶる」 早稲田大学ラグビー部

早稲田大学ラグビー部は2003年、続き2005年、2006年も優勝し、子供の時から知っている伊藤雄大は当時プロップで活躍していました。 五郎丸選手は三年下で早稲田のチームでプレーしてましたが、ヤマハ発動機ジュピロのチームでも一緒でした。 早稲田の監督だった清宮さんの息子が高校野球で大注目されてるのもすごいですね。 ラグビーの選手は大学やチームが違ってもみんな仲が良く紳士的です。 2019年のW杯が決まりましたが、がんばってほしいです。

松坂大輔御用達よろず亭

森下のよろず亭という寿司屋さん、大将が高齢のため閉店しましたが、松坂大輔さんと、ご両親がよく来られていました。 ラグビーの伊藤雄大も御用達です。 お店の中はラグビーや野球のグッズがいろいろ。 治療院ファンクラブの皆さんに誕生日祝いをやって頂いたときの写真です。 おすし屋さんなのに、ステーキ、イタリアンも作ってくれます。 いつもびっくりのバラチラシ。 シャンパンの後に剣菱樽酒。 生湯葉、すき焼きなべ、毛蟹と甲羅酒、たら白子。 この辺まで来ると、かなり酔っ払ってます。あー、おいしかったあ。 続きはブログ酒の友

佐渡ヶ嶽部屋なま琴欧州

佐渡ヶ嶽部屋は今は松戸ですが前は太平町にありました。 琴錦が優勝した時には町内の人たちでお祝いに行き子供を抱っこしてもらったこともありました。 部屋の呼び出し「琴三」さんに大関になったばかりの琴欧州と同部屋の琴奨菊の色紙をいただきました。 琴欧州はうそじゃなくヨーグルトとスイカが好きだそうです。 そしてついに初優勝の琴欧州の千秋楽祝いに行きました。 ホテルイースト21で、1000人入る会場ですが10人掛けテーブルが60番と書いてありました。 でも琴欧州はとにかくすごい人気です。 琴光喜も大関になり琴奨菊もいて佐渡ヶ嶽部屋は盛り上がっています。