暮れから新年にかけて、湯沢、金沢、富山、新潟をまわる旅をしましたが、クマママは自分で計画しながらカゼで寝込んで参加できなくなったので、次男三男を連れて男ばかりの旅になった話。
さて出発は東京駅から新幹線で湯沢での乗り換え二時間待ち、雪の積もる湯沢駅のホームには温泉が湧き出ていました。
湯沢からは「ほくほく線」特急白鷹に乗り換え、到着した小京都といわれる金沢は少し雪でしたがホテルから金沢観光に出かけました。
金沢城では入り口で「ただ今、利家と松との記念撮影が出来ます。」と呼び込みをやっていました。
若い女の子たちが「キャー、ほんとうー?」と叫びながら走っていきます。
実は「ゆるキャラ利家と松」なんですって、それはないでしょ。
まあ、唐沢寿明や松島菜々子が来てるとは言ってませんが、、、。
二日目は富山の高岡駅でカイロの堀田さんが待っていて車で案内してくれました。
氷見温泉で宴会し露天風呂で新年の夜明けを迎えたのですが、天気が良ければ日本海の先に立山連峰が見えるのですが雨でした。
最終は北陸本線、北越に乗り日本海を眺めながら糸魚川を超え新潟駅へ。
冬の日本海側はどこへ行っても寒ブリ、カニ、エビ等、冬の幸がいっぱい。
新潟の実家で親戚とも顔を合わせることができた良い旅でした。
東京へ帰ってきて息子たちのクマママへのお見舞いの言葉は「もうカニは食い飽きたなあ。」冷てえ息子たちだ。