江戸の朱引きの内でも隅田川の東岸から横十間川にはさまれた本所深川は池波正太郎さんの「剣客商売」「鬼平犯科帳」などの舞台ともなっている人情の残る所。
特に深川地域は町自体が江戸趣味で、年中お祭半纏を着ている者がいても何の違和感も無いです。
年寄りは番傘さしてるし子供も雪駄履いてるし、ちょん髷つけて歩いてるのもいます。
「本所深川ふしぎ草紙」の作家、宮部みゆきさんは同じ町会で、隣町にいる歌手の岩崎宏美さん、良美さんの姉妹はお蕎麦屋さんで見かけます。
華原朋美さんのお母さんの家庭料理の店では「朋ちゃんがいて歌うたってくれた。」ということもあります。
祭りになると安岡力也さんや、石倉三郎さん、山本一力さんが神輿を担いでるのも見れます。
「鶴の湯」の上では落語、元加賀寄席、深川江戸資料館では新内流しもやってます。タウン誌深川でも情報があります。
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