大切なのは乾燥と冷えを防ぐこと。
冷え性は腰痛の素にもなり、とにかく体は冷やさないことが大事です。
冬に手が荒れるのは皮膚病ではなく体の水分不足が原因のことも多いです。
水不足によるドロドロ血が体のむくみの原因にもなります。
意識して水を飲んでください。タイミングはトイレでオシッコをしたら水を飲む。
出来れば体が冷えないように、ぬるま湯です。
秋から冬は鍋物がいいですね。
キノコのベーターグルカン、果物のプリフェノール、ビタミンなどが免疫力を強めます。
エネルギーを産生し代謝を上げる、ビタミンB群(玄米、納豆、アサリ、バナナ、菜の花、落花生など)です。
炭水化物と脂質は大切なエネルギー源ですが、消化しきれないと体脂肪になりやすいので、
カプサイシン(唐辛子、タバスコ、ラー油など)、L-カルニチン(牛肉、羊肉など)、
アルファーリポ酸(ほうれん草、トマト、人参など)、コエンザイムQ10(いわし、牛肉、ブロッコリーなど)
を含む食品をとることで燃えやすい体を作ることも良いでしょう。
風邪の時に効果的な足湯ですが、寝る前にやれば冷え性にも有効です。
足の指の中指と薬指を広げるように押してやるのもやってみてください。
墨田区錦糸町で腰痛ギックリ腰治療25年カイロプラクティックくまくら