ヘルニアの手術をしたのに腰の痛みが取れないのは原因がヘルニアではないからです。
慢性腰痛で椎間板ヘルニアと診断され手術した患者の8割以上が再発し、さらに数回の手術とリハビリが必要になります。
5年後の経過では手術せず治療を続けた者の方が良いという報告があるようです。
手術をした後から新しい治療法が発見されても残念ながら手遅れになるわけで、病院でも今ではなるべく手術せずに治療を続ける方が主流だそうです。
ドイツ式は強い力で腰の骨をボキボキする様なことはありませんし、まったく腰をいじらず施術することもあります。
事故などで手術を受けた方も、手術で身体に金属が入っていても、手術をしたくないと思う方も、他で断られたという方も、どうぞご相談ください。