どこで聞いてきたのか?いきなりアメリカ人観光客がカイロプラクティックをやってくれと来院しました。
スマホの翻訳でやり取りして、首と腰を治したら「アメージング、帰ったら友人に教えて回る」と喜んで、踊りながら帰っていきました。
ボキボキする矯正は一切なしで治ったドイツ式に驚いたようです。
すると次の日に友人が紹介でやってきて、聞けばセントラルパークの近くに住んでいるそうですが、その辺で流行ったどうしよう。
その時に使った私の英語はこんなもんですが、なんか最低の命令文ですね。
受付に記入しろ 履き替えろ 荷物を置け 腰痛 首痛 他には? 右を向け 左に倒せ 他には 痛いか?ベッドに横になれ 下向きになれ 上を向け 起き上がれ これで終わりだ 動かしてみろ 試してみろ どうだ 良いだろう 現金お釣だ 良い旅行を また会おう。
患者さんの痛みは私の喜び The patient’s pain is my joy これでいいのかな?
(写真はイケメン、ニューヨーカーランキングです)