ドイツ式の正統伝承者である私がマンツーマンで伝授いたします。
少人数でやる意義は、口伝、秘伝という物は、マンツーマンでないと伝わらないからです。
コツの上にコツを重ねる、たらいの水を杯で汲んで、隣のたらいに移すようなものです。
終了後は開業を目指す方、ボランティアで活躍される方も支援します。
一生涯のお付き合いをいたします。
そして募集対象は何よりも主婦に、女性にこそドイツ式を習得してもらいたいと思います。
女性は家庭を変え、社会を変え、未来を変える力を持っています。
家族の健康を思う主婦が、女性ならばこそ、このテクニックを身に付ける価値があると思うからです。
私は主婦45歳、最近思うことがある。
不景気の中で何年勤めてもパートの時給は上がらず、いつ首になるかもわからない。
夫は週末も出勤が多く、疲れているようで健康も心配だ。
せっかく買った車も置いたまま、遊びに出かけることも少なくなった。
夫婦とも一人っ子なので、将来年老いてくる両方の両親の面倒も見るようになる。
二人で働いている今はまだ良いのだけれど、この先もし夫が倒れたら収入も心配。
子供も無いので老後を思うと不安がある。
定年を気にせず続けられる、時間が自由に使える、それなりの収入も見込める、
家族の健康にも良い、人のためになり喜んでもらえる、そんな仕事ってあるかな?
知人女性の夫は病弱でいわゆる不治の病にかかり、もう永くはないといわれていました。
夫婦に子供は無く、学生時代から共に歩んできた二人の絆はより深いものだったのでしょう。
彼女は夫の病を少しでも楽にしてあげようと整体を習い、会社が休みの週末に事務所で夫のためだけの治療院をやっていました。
夫が亡くなった時それほど苦しまずに逝ったこと、自分自身もやれるだけの事はしてあげられた事であきらめがつきました。
その後は高齢に成った母親の身体をみたり、友人、知人が訪ねてきたりで週末の事務所は治療とお茶会の場になりました。
今は彼女も年金を受け取る年齢になり、気心の知れた常連さんと、そのお友達が集まる和やかな治療院を営んでいます。
彼女は一人暮らしですが充実した、豊かな日々を過ごしていると語っていました。
「豊かな」の後に続く言葉とは?
暮らし、生活、収入、教養、芸術性、表情、感情、社会、福祉、交友、等など。
豊かな脂肪などというのもあるかもしれません。
豊かさの尺度は様々ですが、皆それを得るために働いています。
でも働きがいがそのまま生きがいにはなりづらいのも人生です。
私はサラリーマン時代に7週間休み無し、月209時間の残業をこなし労災で入院もしました。
そしてついに腰痛で歩くことも腱鞘炎で物をつかむことも出来なくなりました。
今ならきっと過労死と判定されるでしょう。
お金は稼げたとしてもそんな仕事の仕方、そんな生活が豊かといえるでしょうか。
子供と遊び、芸術を楽しみ、家族の笑顔を見て、社会貢献も出来る。
そんな幸せこそが豊かといえるのではないでしょうか。
高齢化も進む中で人生を健康に豊かに過ごそうと思う方が増えています。
医者にかかりたくない、薬はなるべく飲みたくない。
健康のために毎月高額な健康食品にお金を払っている。
身体に無理せず副業でお金を稼げるように働きたいと思う。
家族のため、孫にもおこづかいが上げられるようにしたい。
でもそれは大金持ちになりたいわけではなく、スローライフを楽しみたいから。
定年後には仕事やボランティア活動で、社会貢献をしたいから。
金のためにいやな仕事をして、楽しい時間を犠牲にしたくはないから。
錦糸町で治療院をやりながら、機会があるごとにドイツ式を紹介する健康セミナーをやってきました。
そのたびに本格的に習いたい、家族にも教えたいとの声があり相談にものってきました。
改めて自分が助かったときの喜び、感動の経験を周りに伝えて行きたい。
また今後に希少なドイツ式を伝承するということからも、ゼミ生を募集することにいたしました。
専門学校に通うような時間もお金も無い。
どこに、誰に相談すればいいのだろう。
待っていた皆さんに、今それに応え、学び、遊び、働くために私が手を上げます。
身につけた技術は一生を通してあなたを助けます。
詳細はゼミ小冊子を治療院においてありますのでお訪ね下さい。