★腰痛の原因は腰じゃない!★ヘルニアと腰痛は無関係!★老化現象も根拠なし!★肩こりは肩だけもんでも治らない!★いつまでもガマンしても治らない!★本気で治したいならここが終点です!
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ヘルニア

産後の骨盤矯正で痩せられる?

個人差もありますが、普段から体調を整えるメンテナンス、骨盤の調整でスマートになります。 出産は骨盤が閉じる力で起こり、分娩後もどんどん骨盤は閉まって行きます。また骨盤が閉まっていくと母乳も出るようになります。 気を付けるのは出産後あまり早く立ち上がったり力を入れて階段を上る動きをすると、骨盤の閉まる動きが止まってしまい片側が閉じたのに反対が閉じきらず左右のゆがみも出ます。 そしてその歪んだ骨盤の幅で太ってしまうので、寝起きはゆっくりと力の入る場所には注意しましょう。 でも出産後は骨盤が閉まりやすい時期で、うまく調整すれば前よりもスマートになれます。 美容やダイエットではなく、腰痛や肩こりO脚な […]

ヘルニアで腰の手術をしたけど痛みが取れない

ヘルニアと腰痛は無関係、50代は半数以上がヘルニアです。 ヘルニアの手術をしたのに腰の痛みが取れないのは原因がヘルニアではないからです。 慢性腰痛で椎間板ヘルニアと診断され手術した患者の8割以上が再発し、さらに数回の手術とリハビリが必要になります。 5年後の経過では手術せず治療を続けた者の方が良いという報告があるようです。 手術をした後から新しい治療法が発見されても残念ながら手遅れになるわけで、病院でも今ではなるべく手術せずに治療を続ける方が主流だそうです。 ドイツ式は強い力で腰の骨をボキボキする様なことはありませんし、まったく腰をいじらず施術することもあります。 事故などで手術を受けた方も、 […]

腰の牽引はなぜ腰痛に効果が無いのか?

椎間板は引っ張ても伸びない。老化現象は25歳から。 骨と骨との間のクッションである椎間板は、子供の頃には血管がついていて、水分が行き来することによりつぶれても元に戻る柔軟性があります。 しかし25歳を過ぎた頃から血管がなくなり、つぶれても機能が快復せずそのままになります。 つまり老化現象は25歳から始まっているといえます。 そこで、つぶれた椎間板に水分を戻すため腰の骨を引っ張り、周囲の浸透圧で水分を戻そうとする方法が牽引治療です。 ただ理屈はそうであっても生きている人間は筋肉が作用するため、いきなり引っ張っても伸びるものではありません。 逆に筋肉が反発、緊張し腰痛が悪化することがあります。 学 […]

ギックリ腰は冷やす?温める?

急性は冷やし、慢性は温める。 ギックリ腰は日頃動きづらくなっている腰骨を、さらに強く動かそうとしたときに起こる亜脱臼と言われています。 その際に筋肉や神経の断裂、損傷を伴い炎症を起こしていることも多いので、まず冷やして安静にすること。 その日の入浴とお酒、アルコール類はだめです。 炎症が取れたら、あるいは24時間たったら今度は暖めてゆっくりと動かしていくこと。 無理をすることはありませんが、冷やしすぎ、大事にしすぎも良くありません。 腰痛、ギックリ腰は起こさないようにする予防が一番です。 日頃は腰回し、膝回し、足伸ばし等の指導されたストレッチをゆっくりやってください。 ガマンし過ぎないで計画的 […]

腰痛バンドの使い方、間違ってないですか?

腰痛バンドは骨盤につける。機械は時間を守る。 金具入りのコルセットは骨折などでの固定治療に使うもので、腰痛の予防用として日常的に使うものでは有りません。 長期に使用すると腰周辺の筋肉が弱り逆効果となります。 腰痛ベルトはウエストではなく骨盤下腹部分へ軽く巻くもので、サイズや強さが有り勝手にやっても良い効果は出ません。 マッサージ椅子や低周波、光線などの健康具、治療器等も、気持ちがいいからとやりすぎて決められた時間や方法を守らないとけがをする元になります。 機械には相手に合わせた手加減と言うものがないので、自分のほうで調整する判断が大切です。 機械、器具、各種ゴムバンドの使用法もご相談ください。

腰痛、肩こり、解消セミナー報告

リフレッシュ講座 学童保育の先生を対象とした、「リフレッシュ講座」 の講師として、肩こり、腰痛、等について、実技と、お話をしました。 一年生から六年生まで、百人も見てる先生もおられるようで、仕事が終わってから、遠く各地の学校から集まってくるのも、なかなか大変なことです。 話を聞くと、女性ながら力仕事のため、腰痛、肩の故障、が多く、冷え性、坐骨神経痛、等も出ています。 子供たちのためにも、自分が健康でなければ、と言う思いが、伝わってきました。 最初はゲームを交えて、楽しく参加して頂ける様にしました。自己紹介ゲームや、団結を高める手拍子のゲームなど。 ソング、ダンス、ゲームの、「三種の神器」 が身 […]